更新日: 2020年2月5日
普通鋼電炉メーカー11社(連結9社、非連結2社)の2019年4―12月期決算が4日に出そろった。
4―12月は東京オリンピック関連向け出荷が終わるなど需要の端境期にあたり、人手不足などのボトルネックもあって形鋼、鉄筋棒鋼の国内市場は停滞。鋼板類は在庫調整が長引き、輸出市場も価格競争が激しく、市場は悪化した。この環境下、普通鋼電炉メーカーは実需見合いの生産・販売を徹底して販売価格を維持する一方、鉄スクラップ価格が下落したことでメタルスプレッド(原材料購入価格と製品出荷価格の差)が拡大し、損益に好影響を及ぼした。11社のうち、前年同期比で営業利益は9社、経常利益では8社がそれぞれ増益。一方、売上高は9社が減収となった。 ...
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普通鋼電炉11社 4―12月 8社経常増益 - WEB産業新聞
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